当寺は、応安6年(1373)創建と伝えられ、秩父を代表する古刹である。元禄8年(1695)の火災の後、山門は享保16年(1731)に再建された。
山門の規模は、正面7.9m、側面5m、高さ11.9mで、両側面に反りを持たせた梁(はり)の下に間柱(まばしら)を立て、横の力に強さを持たせている。また、天明7年(1787)、高辻中納言菅原胤長(たねなが)の「東關禪林」(とうかんぜんりん)の勅額が掲げられる。
当寺は、応安6年(1373)創建と伝えられ、秩父を代表する古刹である。元禄8年(1695)の火災の後、山門は享保16年(1731)に再建された。
山門の規模は、正面7.9m、側面5m、高さ11.9mで、両側面に反りを持たせた梁(はり)の下に間柱(まばしら)を立て、横の力に強さを持たせている。また、天明7年(1787)、高辻中納言菅原胤長(たねなが)の「東關禪林」(とうかんぜんりん)の勅額が掲げられる。