秩父の名峰武甲山を酒銘とした武甲正宗の醸造元・柳田総本店は、江戸中期・宝暦三年創業以来、秩父の歴史と共に勤しんで参りました。
現在の建物は八代目亀吉翁が酒造蔵・穀蔵・枯らし蔵と数年にわたって築かれ、又店舗は更にその先代の遣構といわれ、今日の秩父谷に残る最も古い店構えの面影を残しております。酒造りは常に良質の水が要求され、より良い醸造水を求め、数度の移転を経てここに店を構えました。
秩父民話の「七ッ井戸」に知られるように、どんな日照りにも涸れることのない質、量共に素晴らしい名井戸の水系にあります。
武甲酒造では非対面型利き酒機で利き酒ができます。
常に一定に保冷された日本酒が試飲ができます。
試飲酒は窒素ガスにより酸化が防止されていて常にフレッシュです。
運転手はご利用できません。