1741年に建立された臨済宗南禅寺派の寺。桃やツツジ、藤、紫陽花といった花々が四季折々に咲く札所有数の花の寺。本堂は1906年に火災で焼失し、1974年に復元、再建された。参道の先にある山門は重層楼門造りで、表には閻魔大王が、中には風神雷神雨神等の木像が並ぶ。別棟には十三仏尊像、小堂には子授け観音・弁財天、本堂入口にふれあい観音をそれぞれ安置している。本尊は聖観世音菩薩。
1741年に建立された臨済宗南禅寺派の寺。桃やツツジ、藤、紫陽花といった花々が四季折々に咲く札所有数の花の寺。本堂は1906年に火災で焼失し、1974年に復元、再建された。参道の先にある山門は重層楼門造りで、表には閻魔大王が、中には風神雷神雨神等の木像が並ぶ。別棟には十三仏尊像、小堂には子授け観音・弁財天、本堂入口にふれあい観音をそれぞれ安置している。本尊は聖観世音菩薩。