現在の本堂は、1901年に1番札所の本堂を模して再建された。眼の守り本尊として知られる薬師如来を祀っている。7月8日の「あめ薬師縁日」には、「め」と書かれた絵馬が奉納されるほか、露店では「あめ」にちなんだ「ぶっかき飴」が売られる。梅雨の時期でもあるため、雨薬師ともいわれるが、多くの人で賑わう。経蔵には、一切経1630巻が納められた輪蔵があり、回せば一切経の功徳にあずかれる。また、秩父札所の創始者とされる十三権者の木像も安置している。
現在の本堂は、1901年に1番札所の本堂を模して再建された。眼の守り本尊として知られる薬師如来を祀っている。7月8日の「あめ薬師縁日」には、「め」と書かれた絵馬が奉納されるほか、露店では「あめ」にちなんだ「ぶっかき飴」が売られる。梅雨の時期でもあるため、雨薬師ともいわれるが、多くの人で賑わう。経蔵には、一切経1630巻が納められた輪蔵があり、回せば一切経の功徳にあずかれる。また、秩父札所の創始者とされる十三権者の木像も安置している。